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<熊本地震>仮設住宅調査

2016年6月10日

リハビリスタッフによる仮設住宅の調査の報告を勉強会形式で実施しました。


先日、甲佐町白旗地区に90戸の仮設住宅ができあがりましたが、甲佐町では高齢化率も高く、医療スタッフによる建物の調査に行ってきました。



もとはグラウンドになります。アスファルトで舗装してありました。



これが仮設住宅になります。甲佐町は夜間の照明設備がありましたので、夜間作業もはかどり、他の地域より早く住宅が完成したとの事です。また、仮設住宅のタイプは1DK、2DK、3Kの3タイプになるそうです。



入口は段差があります。また手すりも、あるタイプ、ないタイプがあるとの報告でした。福島の災害でも、高齢者が利用する場合の仮設住宅には段差の問題などがあったという話でした。しかし、どういった方が仮設住宅に入居されるかというのは住宅着手時にはわからない状態ですので、今後はこのあたりが課題になりそうです。



こちらは台所になります。右上にお風呂のスイッチがありますが、かなり高い位置にあって高齢者が利用するにはちょっと大変そうです。



こちらがお風呂場になります。やはり狭いですね。仮設住宅全般に言えますが、介護保険利用者の方が住むには色々と問題がありそうです。あくまで仮設住宅といえばそうですが、せめて段差がないような工夫などは、今後検討していかなければならないのでは、と考えられますね。

また、手すりをつけるといった住宅改修は基本的にダメだという話でありましたが、当院スタッフが県に問い合わせた所、個別で必要な方は住宅改修も可能という回答を頂きました。

 

この仮設住宅は、当院の患者さんも利用が決まっています。また当院患者さん以外でも、安心して生活ができるよう当院スタッフも甲佐町と連携し協力していければ、と考えています。

 

以上、仮設住宅調査の話でした。