リハビリテーション科

リハビリ学会発表!第33回日本慢性期医療学会

第33回日本慢性期医療学会へ参加してきました。

慢性期医療と一言で言葉にできますが、各シンポジウムや個々の演題発表を聞かせていただきその慢性期医療の「幅の広さ・奥の深さ・匠になるための努力」を改めて学べた学会でした。

当院 理学療法士 田中倖生PTも今回演題発表をさせていただきました。

演題名は「ポラプレジンクが奏効した味覚障害を伴う入院高齢女性の一例」です。

リハ栄養の視点を用い、常日頃からNSTをリードしてくれている田中PT!

食思低下の方へ他覚的視点から問題点を捉えた内容に、周囲の方々も興味深く聞かれていましたよ~。

田中PTお疲れ様でした。

《田中PTコメント》

この度、学会へ参加させていただきありがとうございます。

 普段、慢性期医療というと他の病院の方々はどんなことに取り組んでいるのかと考えておりました。今回参加させていただいたことで自分で考えている、感じていることとすり合わせをすることが出来ました。

 また、今回の学会発表を次回にも活かし、更にブラッシュアップして患者様により良い医療を提供出来るよう、精進して参ります。

谷田病院 リハビリテーション科より

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